PROTOTYPE



Exhibitors


芦沢啓治

岡安泉

工藤健太郎+加藤麻紀

Chris Kirby

小林幹也

Thomas Antonietti

寺山紀彦

ドリルデザイン

永山祐子

長坂常

長岡勉

Nosigner

根本崇史




Special thanks!

Jean Snow
Kaishi Tomoya







永山祐子

1975年東京生まれ。
1998年昭和女子大学生活美学科卒業。
1998年青木淳建築計画事務所入所。
2002年永山祐子建築設計設立。

賞歴、
2004年 中之島新線駅企画デザインコンペ 優秀賞
2005年 つくば田園都市コンセプト住宅コンペ 2 位
2005年JCD デザイン賞 奨励賞 「ルイ・ヴィトン京都大丸店」
2005年ロレアル国際賞「芸術と科学の色の賞」奨励賞
2006年AR Awards(UK)
「丘のある家」Highly Commended賞、等。
2006年東京理科大学非常勤講師

某ジュエリーブランド店舗のファサードデザイン。宝石が積み上がって、高さ40mのビル表面全体を覆う予定であった。
宝石のキラキラと輝く光の陰影をトレースした"輝きパターン"をアルミパネルにパンチングしていき、そのパネルを宝石のような立体形状となるように折り曲げる。立体パネルの後ろに置かれた鏡面によって像が倍増し、より宝石の立体感が増す。1つの宝石の大きさは高さ1.3〜2.0m。人と同じくらい、あるいはそれよりも大きい巨大な宝石である。
昼間はプラチナのような金属的な光を放つ。夜はパンチングした穴からLEDの光が漏れ、アルミという堅い素材がまるで透けているように見える。
呼吸するようにゆっくりと変化する光によって、宝石が瞬く。この案は残念ながら実現されなかった。
しかし、実現されない案も次の新たな作品に繋がるPrototypeとして私の中に蓄積されるのである。